涼佳‘s photo diary

写真と共に自分のありのままの気持ちを綴る

次のステップへ ~Melmeetとの別れ~

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二期生としての約3ヶ月の活動期間が終わり

二期生から三期生になるとき

残るかどうかは迷ったけど

カメラではなくて

一個だけやり残したことがあり

残ることにした。

日本に帰国するまでのリミットは僅かだったし

最後までいることはできないけど

それでもいいと思った。

残されたわずかな期間で精一杯頑張ろうと。

 


けど

いざ活動して

そのプロジェクト?って言っても大したことはない

ブログ始めること

これを具体的に話そうとなり

グループではなく個人で動きつつスタッフの1人に

どうしても迷ってることがあり相談したことがあった

その時に

両方しんどいならカメラに専念したらいい

そう言われた。

なんで彼がそう言ったのか

優しさだったのかもしれないけれど

ブログを始めたくて残ってた自分にとって

そう言われるとは思ってなかった

カメラだけしとけば良い、それ以外はするな

そう言われた気分だった。

その瞬間なにか明確ではないけれど何かの糸が

自分の中でプツンで切れた。

 


ここで自分は必要とされてない


三期が始まる少し前から薄々感じてはいたけど

はっきりとそう感じた。

多分実際そうだったと思う。わからんけど。

 


メルミートのカメラマンとして当たり前に写真を

撮らせてもらうことができる

このありがたい環境に甘えてる自分がいた

せっかくの留学なのにここで挑戦をやめるのは

もったいない

ここで止まっていても成長することはない

ただ停滞するだけ。 

 

 

 

それだったら必要とされている場所がありがたいことに別であったから、そっちで頑張りたいと思ったし

中途半端にするのも絶対に良くない。

それ以上に

留学だからこそもっといろんなことに挑戦したいし、もっとワクワクすることがしたい

 


今までのそこでのキャリアは捨てるから

変化させることはこわいけど

何かを変えなければなにも変わらない

成長することは絶対にない

チャンスすらも掴めない

 


そう考えて迷うことなく抜けた。

 


もちろんあの時、あのタイミングで自分が出した答えが正解だったのかは今でもわからない

抜けてなかったらどうなってたのか

そんなことを考えることがある

でも抜けたことにはびっくりするくらい後悔は無く

むしろ挑戦できることへのワクワクが止まらなかった

 


もしもメルミートに入ってなかったら

留学行く前に掲げた目標は1つも達成しなかったと思う

これからも付き合っていきたいって思えるような、そんな人たちとも出会うことは無かった。

だから最後は卒業証書を貰うことなく

良い形かと言われたら決してそうではない終わり方かもしれないけれど

 

Melmeetのスタッフとして活動できて良かった

 

これだけは胸を張って言える。

 

p.s ) 

最近Melmeetスタッフと連絡が取りたいな〜

グループ同じやった子たちと話したいな〜とか

こんなイベントあったな〜って

写真を見て懐かしんだりしてる

辞めてイベント行ってなかったけど全然嫌いになったわけじゃなくて

これ読んでくれて連絡とかくれたら嬉しいな

みんなお元気ですか。