涼佳‘s photo diary

写真と共に自分のありのままの気持ちを綴る

Melmeet

f:id:cansta:20200510132821j:image

 

 

Melmeetでの経験

 


この留学の中でこれ抜きでは自分の留学は語れない

そう言っても過言ではないと思う。多分。

 


長くなるし前編と後編の2回に分けて書こうと思う。

 

 

 

メルボルンにいるワーホリや留学の人のための日本人コミュニティ

ということで様々なイベントを企画運営するこの団体。

なんとなくインスタを開いている時に

この団体のインターン生募集という投稿を見つけた。

何か自分を変えることができたらいい

正直他のスタッフよりも明確な理由がなく漠然とした状態で

インターン二期生として参加した。

 


カメラが好きだから

一眼レフ持ってたから

カメラマンと言うポジションとして

たくさん写真も撮らせてもらった。

自分にできるのはそれくらいしかないと思ってたから

 


グループに分かれての活動がメインやったけど

同じメンバーのスペックがみんな高い。

自分と年齢が近いのに目標とかやりたいことが

各々ちゃんと持ってそこに向かって進んでて

その点自分は何もないんやなと何回思ったか

数えても数え切れないし

幾度となく悩まされて

自分の無力さを痛感させられた。

やりたいことを見つけないといけない

そんな焦りもあった

 


正直この活動に100%満足しているか

そう聞かれると答えるのは難しいと思ってしまう。

 


これはほんの少し後悔していることだけど

メルミートの中では年少組だった自分

プラスで自分以外ほとんど関東人

っていうのもあってどうしても気は使うし

会議ってなった時の標準語の圧も初めての経験で

発言もあまりしてこなかった。

 


もちろんMelmeetに入らなければ絶対できないであろうことも経験できたし、

自分の人脈は確実に広がったと思う

その中の1つが前に書いたshinさんのこともそう。

イベント運営に携わるのも学校以外では

無かったし

自分にとって知らない人たちをたくさん撮る

ことも無かった。

ワーホリとして来てる人と出会うこともなければ話を聞くことも無かっただろうし

メルミートとコラボしてくれた同い年くらいの子に

ここまで刺激をもらうこともなかった

 


イベントを重ねるにつれて

参加してくれている人からは


Melmeetでのカメラマン

そんな風にたくさんの人から言われた。

写真を撮る人間として

こんなに嬉しいことはないと思う。

 


インターン二期生としての3ヶ月

学校でもしんどいことがあったっていうのもあり

平坦な道を行くことは無く

紆余曲折した日々も続いていたけど

こんなに充実していた日々は絶対に無いと思う。