さよならは言わないで
留学すると同じ日本人を含めて
世界中の人と出会う。
もちろん同じ日本といえど全国津々浦々。
だからこそこの出会いって
奇跡なんやと思う。
期間が決まっている留学
もちろん嫌でもバイバイしないといけない
そんな瞬間はやってくる
でも
ここでさよならっていうと
ほんまにもう2度と会えへんかもしれん
同じ日本でも全国にいるし会えるかどうか
ましてや世界中ってなったら
やから
絶対に言わないようにしてる
「またね。」
こうやっていえばまた会えるかもしれない
そんな希望があるかもしれないって信じてる
日本にいても世界にいても
便利になったこの時代
SNSとか使って連絡取れる
いい時代に生まれたなって
だからこそ
ほんの少しのお別れってことで
さよならは言わない
また会う日まで
またね。
流れ星
「流れ星が流れる時に願いを3回言えば叶う」
誰かからこんなことを聞いた。
まあ有名な話やし
色んなところで聞くやろう。
でもなんでこんなことが言われてるのか
ふと疑問に思って
理由を知ってる人を探したり調べたり
こうだったらいいなとか思ってみたり
誰に聞いたかは忘れたが
知ってる人がいてこう言った
「流れ星が流れるその瞬間に思うってことは
それだけいつでも考えてる思い続けている」
こう言われた。
確かにそうかもしれない
流れ星が流れるのなんて
ほんの数秒でしかない
その瞬間に思うってことは
それだけ叶えたいって常に思ってるんやなって
今、叶えたい願いはなんだろうか
将来のこと
恋愛のこと
世界が平和になってほしい
他にもいろいろあるかもしれん
時間がある時に
叶えたいことは何か
考えてもいいのかもしれない。
コロナウイルス
ここ数ヶ月での1番のトピックは
間違いなく「コロナウイルス」やと思う
世界にいる人はびっくりする思う
世界中で感染者がいて外出禁止令が出ていたり
これ以上被害が大きくならないように
一生懸命に対策している
やのに日本は??
当たり前の生活を送っていて
学校無いし友達と会ったり飲み会行ったり
コロナウイルスっていう問題に対して
どこか他人事
日本では政府の呼びかけもゆるいのかもしれん
それでも
マスクが無いって文句言ってくる人もたくさんいる
WHOがマスクはあまり意味はない
それよりも手洗いうがいの方が
そう言ってるけど
マスクを求めて朝6時くらいから並ぶ人もいる
(これは自分がマスク売ってる側やからわかること)
この世界規模での問題にもう少し
真剣に向き合ってもいいんちゃうって思う
どこか他人事
それは自分の周りに感染者がいないから。
今日速報ニュースで入ってきた
芸能人の志村けんさんが亡くなった。
もちろんたくさんの人が同じ原因で亡くなってるのに
この人だけめちゃニュースになって
急に日本のみんなはどないしてん
さんざん遊んだりしてたやんって
そう思うかもしれん
それでも
このニュースをきっかけに何か変わってと思う
自分の目の前にいる人は
誰か他の人にとっての大切な人
ふとこんなことを思った
少しずつ意識して何かに取り組みたい。
言葉
言葉にする
パッと聞くとめちゃめちゃ当たり前なこと
それでも
最も大事なこと
言葉にしないと何も伝わらない
もちろん
自分がこう言って相手がどう思うだろうとか
心配もある
口にするのが怖い時もある
それでも
言わないと何も起きない
相手が気付くこともできない
言葉にすればよかったってたくさん後悔した
だからこそ
これからは思ったことは
少しずつ言葉にしていこう
経験
その場所でしかできないことがある
日本にいたらできなかったこと、
しようって思わないようなこと
そんなことをたくさんしてきた。
もちろん成功って呼べるものは少ない
失敗も後悔の方がたくさんした
でもそれも
「経験」
後に絶対に財産となってくる活かせる時が来る
無駄なことなんて何一つない
だからこそ今出来ることを精一杯しよう思った
こんなこと気づくことができたのも
「経験」
これがあったからだ。
苦悩
この1年は苦悩は多かったと思う
今まで経験したことないことに
たくさん直面した
○言葉の壁
○将来のこと
○留学期間でのこと
多分大きく分けるとこの3つ
言葉の壁
これはある程度は覚悟してた
日本ではなんて言っていいかわからない
こんなことはまあ起きないやろう
よっぽどのことがないと
でも英語は違う
第二言語の言葉同士での意思疎通の難しさは
痛感した
言いたいことも自分の意見もあるのに
どうやって言ったら相手にちゃんと伝わるのか
そんなことばかり考えてた
伝わらなくて悔しい思いもたくさんした
でも言いたいことをわかってもらえた時の
嬉しさはそれ以上やった
留学期間でのこと
やっぱりいくら自分のお金できてるといえど
送り出してくれた親のことを思うと
どうしても何か目に見える結果が欲しい
常に思ってた
でも自分の強みも分からなくて
何がしたいのか、しないといけんのか
悩んだ時期が続いてた
この時に話を聞いてくれた人には
ほんまに感謝してる
自分は人に話して勝手に整理していくタイプ
聞く側からしたらふざけんなよレベルやと思う
それでも話聞いてくれてどうしたらいいか
ちゃんと考えてくれて頭が上がらない
相手も辛かったやろうなって思う
勝手に話して勝手に解決て
まあ誰とはここでは伏せとこう
将来のこと
メルボルンで出会った友達みんなが
自分がやりたいこと
自分の意思
これをちゃんと持ってて
このままではあかんと思ったし
将来のことは真剣に向き合わないといけない
そんなことを思わせてくれた
おかげで今はそれに向かっての準備中
「苦悩」っていうと
どこかマイナスなニュアンスになるけど
「チャレンジ」
この言葉に置き換えるだけで全然意味は変わる
自分の考え方1つで
いいこととも悪いこととも捉えれる
それなら
いいように捉えよう
帰国🇯🇵
日本に帰国して早数週間が経った
正直それしか経ってないのかってなった
メルボルンにいたのがずーっと前のことのように思える
今までの生活が戻ってきた
バイトをして
友達と会って
家族と会話しながらご飯食べて
2年前の自分にとっての当たり前
まだ数週間しか経ってないのに既に思う
「メルボルンに戻りたい」
「みんなに会いたい」
あの1年は
当たり前になっていたけど実は全然当たり前やなくて
充実してたんやなって実感した
留学は
「好きなことを自由にできる期間」
そう思った。
カメラに夢中になって
たくさん写真撮った
1年振り返ってみると
まず思うんは
自分はほんまに周りの人に恵まれてた
ステキな人にたくさん出会って
刺激をもらって
自分も頑張らんとって思える人にも会った
尊敬してた人とも出会えた
1人でも欠けたら今の自分はいない
日本ではあまり無かったこと
そんな中で
「人生は選択の連続」
こんなことを思った
過去のことやけど
2年間浪人をした
大学1年目浪人してたことに対して嘲笑う友達がたくさんいた
周りの勉強の意識の無さが嫌になって留学した
留学ではいろんな所に足を運んで
そこからMelmeetスタッフもした
なにも進んで無いって思って
Melmeet抜けてはだし夫婦のオフ会に行き
新しい出会いもした
ずーっと憧れてたフォトグラファーさんと写真も撮りに行った
全部自分で選んだこと
だからこそ何一つ後悔はしてない
でも1年間充実してたからこそ
新しいことをするって決めて
少しずつ動いてるはずなのに
どこか焦って
何かが足りないって思ってしまう
虚無感に襲われる
日本に帰国してこういう風に思えるって
それだけ楽しくて幸せで充実してたなって
実感した
このブログもゆっくり少しずつ
ちゃんと書いていこう
自分のありのままを綴ろう